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企画展「沖縄・神座原古墓群出土の古人骨」

ページID:0096041 更新日:2023年11月14日更新 印刷ページ表示

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム企画展

沖縄・神座原古墓群出土の古人骨 

=万国津梁の邦の実像= ~こんなことが起きていた~

企画展の内容

沖縄県南城市玉城(たまぐすく)字富里(ふさと)には、かつて古墓(神座原古墓群)が存在しました。商業施設の建設によって古墓はすべて消滅しましたが、遺存していた人骨と骨臓器を収めるために2基の納骨堂が建てられました。かつて富里で生活していたのはどのような人たちであたのかを調査するために、人骨と蔵骨器の形態的研究、放射性炭素年代測定、DNAゲノム解析などをおこないました。その結果、沖縄人(琉球人)の成立を考察するうえで、これまで知られていなかった重要な知見が得られました。今回、その概要を紹介します。

会期

2023年11月14日(火曜日)から2024年2月12日(月曜日・祝日)

会場

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 企画展示室

関連情報

企画展チラシ [PDFファイル/2.2MB]

 

 

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