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第79回日本人類学会大会 市民公開シンポジウム 「古人骨から何がわかるか」
第79回日本人類学会大会市民公開シンポジウム
「古人骨から何がわかるか」
東アジア社会の中で弥生人と古墳人の多様性を考える
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムが日本人類学会と共催する第79回日本人類学会大会で
市民公開シンポジウムを開催いたします。
どなたでも無料で参加できますので、ぜひお越しください。
講演の内容
13時15分~13時20分 開会行事
13時20分~13時50分
1.人骨形態からのアプローチ「弥生人と古墳人の多様性」
松下 孝幸(土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム)
13時50分~14時20分
2.DNA解析からのアプローチ「古代DNA解析から探る現代日本人の形成過程と遺伝的多様性」
大橋 順(東京大学大学院理学系研究科教授)
14時20分~14時50分
3.「東北アジアの新石器時代・青銅器時代と弥生時代」
宮本 一夫(九州大学名誉教授)
15時~15時30分
4.「朝鮮半島と弥生・古墳時代」
武末 純一(福岡大学名誉教授)
15時30分~15時50分
5.「三国丘陵の渡来人 ~弥生時代の日韓交流の考古学的検討~」
山崎 頼人(京都府京都文化博物館)
15時50分~16時10分
6.「古墳時代集落遺跡における渡来人集団 -九州北部を中心に-」
重藤 輝行(佐賀大学教授)
16時10分~16時20分 閉会行事
日時
2025年10月13日(月曜日・祝日)
開場:12時30分、開演:13時15分~16時20分
海峡メッセ下関 10階国際会議場
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